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本 寄贈ご協力のお願い

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先日は寄贈して貰った本(ちびっ子向け)を児童養護施設に届けに伺いました。

寄贈した本は童話や絵本、動物図鑑などはボランティアの方々が
子供たちに読み聞かせしてくれるので、
子供たちが童話を聞いて、絵本を見たり、図鑑を眺めたりと
何度読んでも、何冊あっても飽きない絵本や図鑑で喜んでくれると思います。

いくつからでも本を読む習慣はおすすめします。
自分自身も物心ついた時から恐竜や昆虫の図鑑を毎日見ていた記憶があり
今でも内容は覚えています。
本が好きになったのもこの時期からだったと思います。

おかげ様で、現在では読書の習慣がつき、
学校で決して教えてくれない世間の色々な事を知ることが出来
現代を生きて行く事でも、大いに読書の習慣は役立っていいるのも事実です。
施設の子供たちにも読書の習慣つけて貰いたい気持ちで寄贈しています。

そこでお願いです。
読み終わった本や絵本、童話、図鑑などありましたら寄贈にご協力お願いしたいです
3歳から18歳の幼児から高校生の男女対象向け書籍本
幼児~小学生には絵本や童話、図鑑
中学生~高校生には世代向けの書籍本など
寄贈して貰える方は、サロンに連絡後、持って来て頂くか、必要であれば取りに伺います。
責任を持って施設に寄贈させて頂きます。

……意外なのですが…一緒に寄贈した、手縫いの雑巾
(サロンで使っていたお客さま用タオルで作成)
小学生の子供たちの新学期の時、学校に持って行く雑巾として大いに活用
一人二枚持参に役立ってくれているそうです。

児童養護施設へ寄贈するには事前に連絡し、必要か不必要か必ず確認が必要です。
意外に新品な子供服などは不必要だったり、手縫いの雑巾は大歓迎だったりと
何か、寄贈したい大人たちにとっては予測不可能だったりもします。
子供たちに今必要なモノは、直接子供たちから聞き出すしかありません。

「我が子たちはもう着ない服」「我がでは不必要なモノ」などは決して寄贈してはいけません。
自分自身で選んで買ったモノでは無い、着るもの、身につけるものなどを貰っても
嬉しいことなどないのです。

以前こんな新聞記事を読んだことがあります。

「朝早く児童養護施設の玄関に新品のランドセルが置いてあった」という記事
「新一年生の為に寄贈しました。○○より」と。

善意ある大人が、施設の新一年生になる子供たちのこと思ってした好感ある行為だったと
思いますが…。
ランドセルを置いていった人は満足、一方的な善意となってしまったからです。

ランドセルを貰った施設側にとって施設の先生が微妙な思いだったそうです。
たいがいの新一年生はほとんど新品のランドセルを
離れて暮らす親やおじいちゃんやおばちゃんに買って貰っていたからです。
余ってしまった、新品のランドセル…どうすればよいのか……。
という感じだそうです。
善意はおおいに感謝なのですが。

大切なことは、「子供たちにとって今必要なモノ」なのです。

一番は欲しいモノは、仲良く家族と一緒にいる時間なのですが…………終 。

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