こんにちは。
本日は今年初の
静岡ホーム散髪日。
寒さの影響か人数は少なめでしたが、
その分、ひとりひとりと
ゆっくり会話しながら丁寧に。
仕上がりも上出来です、
もちろん
約束通り、グミは多めに持参(笑)
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散髪をするこの場所には、
宣教師 ロバート・エンバーソン師 の
ステンドグラスの肖像画があります。
エンバーソン師は、
世の中不安定だった明治時代に
親を失い、人さらいや人身売買に
巻き込まれる危険にあった
日本の子どもたちを保護し、
住む場所まで提供しました。
言葉も文化も違う国から来た人が、
命を懸けて日本の子どもたちを守った。
その功績は、
今も日本平動物園近くの
記念館として残り、
静岡県が正式に認めています。
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考えさせられるのは、ここからです。
現代の静岡ホームで暮らす子どもたちは、
混沌の時代や戦争孤児ではありません。
無責任な大人の事情で、
居場所を失った子どもたちです。
見ないフリをする
関わらない選択をする
「自分には関係ない」と距離を取る。
同じ日本人の大人が、
日本の子どもたちを
救えていない現実があります。
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もし今、
エンバーソン師がこの光景を見たら、
どんな気持ちになるでしょうか。
日本人の子どもたちを手を差し伸べるのは、
当然日本人です。
時代が変わっても、
この答えだけは変わりません。
大人一人ひとりが、
その責任を問われているのだと思います。