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6月22日

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こんにちは

本日は静岡ホーム散髪日。

毎年恒例となった、ピア・フィールドさんのトウモロコシを
今年も子どもたちへ届けてきました。

今年も快く寄贈してくださったピア・フィールド副代表の仲田くん、
本当にありがとうございます。

甘くてみずみずしいトウモロコシ。
毎年この時期を楽しみにしている子どもたちも多く、
小さな子が口いっぱいに頬張る姿を想像すると、
こちらまで嬉しくなります。

散髪の時間は、
ただ髪を切るだけの時間ではありません。

「好きな食べものは?」
「苦手なものはある?」
「普段使うもので困っているものは?」
「日焼け止めいる?」
「シャンプーや美容用品で欲しいものある?」

そんな会話を一人ひとりと交わすことが、
日課になっています。

「チョコレートが好き。」
「日焼け止めが欲しい。」
「これがあったら嬉しい。」
子どもたちの声は実にさまざまです。

ボランティア団体ブライド・シーズで、
皆さんからお預かりした支援金は、
こうした子どもたちの声をもとに、
本当に必要としているものへと形を変えて届けています。

時々、
「余ったランドセルあります。」
「着なくなった子ども服あります。」
「中古品を寄付します。」

という施設側、団体側にお話をいただくことがあります。

もちろん善意であることは十分理解しています。
しかし、子どもたちにも選ぶ権利があります。

好きな色もある。
好きなデザインもある。
使いたいものを自分で選びたい気持ちもあります。

施設で暮らしているからといって、
「かわいそうな子どもたち」ではありません。

必要なのは、
大人が一方的に与えることではなく、
まずはしっかり話を聞くこと。

何が好きなのか。
何に困っているのか。
何を望んでいるのか。
子どもたちの声に耳を傾けてくれる大人が、
もう少し増えたら。

モノ以上に、それが子どもたちにとって一番必要な支援なのかもしれません。

そんな大人が増えていけば、
この国はきっと今より少し優しい国になる。
そう願いながら、

今日も子どもたちの髪を切ってきました。