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7月9日

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髪は、自然にはキレイになりません。

こんにちは。

前回の「髪を乾かすこと」の続きです。

お客様から、よくこんな質問をいただきます。

「扇風機じゃダメですか?」

「少し時間を置いてから乾かせば大丈夫ですか?」

「自然に乾くから問題ないですよね?」

…気持ちはよく分かります。

できることなら、ラクをしたいですよね(笑)

でも、美容師としての答えはシンプルです。

髪も頭皮も、濡れたまま放置するメリットはほとんどありません。

まず、扇風機。

風はきますが、熱がありません。

乾くまでに時間がかかり、後頭部は乾きムラができやすい。

その結果、手触りもまとまりも今ひとつです。

実は髪は「熱」と相性がいいんです。

だからストレートアイロンやカールアイロンを使うと、

ツヤが出て手触りが変わる。

ドライヤーも同じ。

適度な熱で乾かすことで、髪はキレイに整います。

「時間が経ってから乾かす」もおすすめできません。

頭皮は先に乾き、毛先はまだ濡れている。

そんな乾きムラが仕上がりやダメージにつながります。

そして、一番避けたいのが自然乾燥。

ボリュームが出ない。

手触りが悪い。

ニオイが出やすい。

フケやかゆみの原因になることもあります。

カラーやパーマをしている方なら、その差はもっと大きくなります。

少し想像してみてください。

濡れた雑巾を丸めたまま、一晩置いたらどうなるでしょう。

あのニオイは、水分を放置した結果です。

頭皮も同じように、湿った状態を長く続ければ、良い環境とは言えません。

学校では教えてくれません。

でも、美容師は毎日、毎日何千人もの髪を見ています。

だからこそ伝えたい。

髪は、切ることより、お家でどう扱うかのほうが結果を左右します。

これからも、「誰も教えてくれなかった髪の話」を、

できるだけ分かりやすく発信していきます。

ちなみに、ハンズフリーのドライヤー売れているようです。